「ゆる育児」とは

期待と不安の中で始まった新しい暮らしと役割。

小さくて、やわらかくて、温かくて。

いつだって笑顔でいられるような気がしました。

 

すぐに押し寄せた、嵐のような毎日。

夜泣きが終わらないまま朝を迎え、寝不足をごまかしながらの家事。

熱を出して苦しそうな顔におろおろしたかと思えば、

エンドレスのいたずらやかんしゃくについイライラ。

誰かと自分を比べては、沈みこむばかり。

 

寝顔を見ればつい笑ってしまうはずなのに、

日々の小さな成長がすごく嬉しいのに、

なぜか笑顔になれない自分がいました。

 

でも、そんなとき。

「大丈夫だよ」「がんばってるね」の言葉だけで、

一杯の紅茶をゆっくり飲む時間ができるだけで、

こわばった心と体がふとほぐれることがあります。

 

子どもを育てるのは大変なこと。

だから笑顔になれない日があってもいい。

成長の喜びも毎日の大変さもみんなで分かち合いながら、

自分も子どもと一緒にゆるやかに成長していけたら。

 

ゆる育児はそんな想いから生まれた言葉。

完璧じゃなくていい。誰かに頼ってもいい。心が軽くなる育児です。